Snowblind

色んな意味で賢者モード()
<< March 2024 | 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 >>
<< BLOG IT! from HARD LUCK BUGGY BLOG: 今週末の予定 | main | RCマガジン全国サーキット破りin焼山サーキット出走 >>

RCマガジン全国サーキット破りin焼山サーキットエントリー

田宮TL-01 スカイラインGT-R

2006年3月5日、広島県呉市にある焼山公園内の焼山サーキットにて、RCマガジンの企画「全国サーキット破り」が行われます。

って、明日ですが。

昨晩このレースが行われることを知ったのですが、僕は友人のキョウヤさんの応援と決め込むつもりでした。

どうせ行くなら出走する方が良いとは思ってたんですが、いかんせん僕の所持しているツーリングカーは、数年前に購入した田宮のTL-01。しかも機械式のスピコン仕様。しかも購入して1ヶ月くらいしか走行させていないので、オンロードでの走行練習なんてやってません。
この際練習不足は仕方ないとして、マシンはやはり機械式スピコンからESCに換えた方がいいですよね。ダンパーもオイル交換ぐらいはしておきたいです。
タイヤも交換しておきたいところですが、そんなに小遣いに余裕ありませんし…。
さらに今日は仕事ですし、しかも最近仕事が立て込んでいるため、帰宅は夜中になる予定。
ESCへの交換や、メンテは夜中にしないといけません。
やっぱ時間的に無理があるよな〜。
ということで、エントリーに躊躇してたんです。

ですが、結局迷いに迷い、エントリー締め切り15分前である夕方4時45分頃、「540クラス」にエントリーしちゃいました^^;
実は今朝、事務所に行く前にマルタホビーに寄って、とりあえずレギュレーションで指定されている「田宮540Jモーター(通称:ジョンソン)」を購入してました^^;

540ジョンソン
既にこの時点でエントリーする気マンマンですね^^;

夕方エントリーを済ませた後、事務所の近所にあるホームセンターで、レジャーテーブルを購入。
2月にあった山陽R/Cレースに参加した時、テーブルくらい無いと、ラジコンや荷物を置く場所が無いですもんね。これがあれば、座って休憩できるし^-^b

自宅でマシンの整備するには、スペースが無いし、細かい部品を飛ばしたりして、まだ0歳の息子が食べてしまったりしたら危ないので、夜の8時頃、事務所の空きスペースにテーブルを広げて、マシンの整備を開始。
仕事は後回しにしました^^;

メカ類積み替え前
左:TL-01 右:ダートスラッシャー

機械式のスピコンって、現在のESCの取り付けと違って、専用ステイなどでしっかりネジ止めなんですよね。両面テープだけで固定するESCの方が、シャシーの構造で考えれば簡単なんですね。
あと、セメント抵抗を外す時、「こんなのもあったな〜」と、ノスタルジックな気分。
ダンパーのオイル交換もやっておきました。
でも、オイル全然減ってなかったです。オイルもキレイな透明のままでしたし。やはりオフロードの方が、汚れやすいんですね。

一つショックだったのが、今日購入した「田宮540Jモーター」。
TL-01に載せていたのはマブチモーターだと思ってたんですが、最初からジョンソンが載ってました。わざわざ買わなくても良かったってやつT-T
ま、新しい方が良いだろうと、以前作ったブレークイン用の電源を使って、3Vで20分強慣らし運転。時間は適当です^^; 一応、最後の5分くらいはモーターの回転音が安定していたので、それなりにアタリは取れたのでしょう。

ステアリングサーボは面倒くさいので、そのままにしておきました。ま、そんなに差は無いですし。

ネジの緩みも一通りチェック。ほとんど緩みはありませんでしたが、フロントバンパーを止めてるネジが一個緩みまくってました。
危ない危ない^^;

メカ類積み替え後
メカ類の積み替え完了

ということで、とりあえず準備完了?
メカ類を取り外したダートスラッシャーの何と寂しい姿…。

さて、やはりメカを搭載し直したので、ちゃんと走るかどうかテストは必要です。練習走行用のバッテリーを使って、事務所前の駐車場で走行チェックとニュートラル調整。

ホントは、完バラして、ギア系の掃除もしておきたいところですが、とりあえずこれで明日のレースに挑みます。

明日の目標
RCマガジンの誌面に載る!!

それが目標かよ…orz

さて、仕事するか。
今日は何時に帰れることやら…orz
06-03-05全国サーキット破り | permalink | comments(0) | trackbacks(0) | - | -

この記事に対するコメント

コメントする









この記事のトラックバックURL
トラックバック機能は終了しました。
この記事に対するトラックバック